愛情たっぷり、栄養満点のれんこん栽培

3月中旬より種付けを行います。種付けの時季に食べているれんこんが種になります。6月になると大きな葉がなり、7月頃に可愛い花のつぼみができます。

8月になりお盆には花が咲き、れんこん出荷が始まります。この時季採れたてのれんこんは先端を生(さしみ)で食べることができます。毎朝、日の出と共に掘 り始めます。水が腰辺りまでありますが正座するような体勢で収穫します。1年目は田植えくらいの深さですが年々深くなっていきます。

舟に収穫した泥つきのれんこんが40〜50本ほど乗せられています。泥をこさぎ、サイズ別にカットします。そして泥付きのまま箱詰めして出荷します。

れんこんは1本から枝がいくつもわかれている事から子孫繁栄、また穴があいていることから未来が見えると言うことで祝い事にも良く使われます。
         
         
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